シッポと前脚を触らせるようになったのが数ヶ月前のことなので
病院に連れて行くことが困難な状態は相変わらずです。
3月にゴンちゃんが体調を崩した時も、格闘の末やっと連れて行ったわけですから。
そのゴンちゃんがここ半月あまり餌を食べてくれず
姿を隠してしまう前になんとか診察を受けさせたいと、作戦を練っていました。

考えた末購入した大きなハードキャリー(画像左)


「そのキャリーをいつものゴンちゃんのハウスの場所に置いて
ゴンちゃんが中に入ったら、扉を閉めて搬送する」という計画でしたが
設置後5時間でゴンちゃんは入ってくれたので、またまた高速ぶっ飛ばし
入院させるため病院に連れて行きました。
ところが単なる風邪の悪化と思っていたゴンちゃんでしたが
鎮静剤を打って、血液検査など基本的検査をひと通りしていただいた結果
慢性腎不全で末期も末期。のんちゃんよりも重症で、良くて余命半年と。
来年の春を迎えられるか?というほど悪い状態でした。
口を見たら歯は3本しかなく腫瘍のようなものがあり、脱水も起こしていてひどい状態。
ノラ猫の苦労を物語る、ボロボロの体であることが判明し
7キロ近くあったと思われる体重も3.9キロにまで減少していました。。
このまま保護部屋でできる限りの治療をして、看取ってあげるしかありません。
触らせる猫でも皮下点滴をするのは苦労ですが
ゴンちゃんに一日置きに点滴するため、注射器で直接輸液する方法の講習を受け
必要な治療をしていただき連れて帰ってきたのでした。
ゴンちゃんは、ノラ猫としてひっそり死んでいくことを望んでいたかもしれないけど
やるだけのことはやらせてください。
たとえそれが人間の自己満足だとしても。
10年後、犬猫たちのガス処分がなくなって欲しいと思いませんか?
目標がたった25%減で良いのでしょうか?
■10月21日に神奈川県の動物愛護管理10ヵ年計画を考えるシンポジウムが開催されます。詳しくは「不幸な犬猫をなくすネットワーク」のHPをご覧ください。

2007/10/14 14:55 | 店裏猫 | Comment (24) | Top▲













