生後5~6ヶ月のその猫は「ナンちゃん」と名づけました。
芸を仕込んでも覚えないし挨拶がわりに咬むし
触られることを好まない猫でした。
”私を嫁さんにすると,もれなく猫がついてくる!”ということで
動物嫌いの主人も仕方なく猫と暮らすことになりました。
でも「ナンちゃん」は3度の引越しも経験し大病もわずらいましたが
なんと!21歳まで私を頼りに頑張って生きてくれました。
「ナンちゃん」が天国にいく2ヶ月ほど前の写真です。


2005/08/03 23:14 | 猫話 | Comment (2) Trackback (0) | Top▲
今初めて見ています。
永い間がんばってくれたのだと
あらためて思います
長いときが経っても
姿をとらえた写真があれば
よくわかります
ナヌーさんとそっくりな毛並みも
よくわかります
「やっぱり飼えないから捨ててくる」
というところに私が遊びに行ってしまって、
ナンちゃんはおみやげ猫となりました^^