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血混じりの鼻汁
2014年09月29日 (月) | 編集 |
昨年10月、餌をあげているおばあさんに
詐欺まがいで押し付けられたチロリンちゃん。
ちょうど11か月が過ぎました。

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やはり耳は全く聞こえていないようで、
ごはんの時間、他の猫が足元に集合していても
チロリンだけは気配に気づかず、爆睡したまま。
捨てられ、ノラ猫として暮らしていただけに
家猫よりは音に敏感なはずなのに。

他の猫よりも鳴き声が異常に大きいのも、
聾が起因しているのではないでしょうか。

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保護当初からくしゃみや、目やには出ていましたが
今年の4月ごろから、血混じりの鼻汁になってしまい
床も壁も”血しぶき”でお掃除が追い付かないほどでした。

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【床】

5月には炎症を抑えるためにと、ステロイド(デポ・メドロール)を注射していただきましたが、
ステロイドの投与をやめると再発し、投与がエンドレスの状態になるうえ、
肝臓に負担がかかり、ホルモンバランスが崩れるなど副作用も多く
感染症に弱くなると以前から聞いていました。

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【女子寮の扉】

そこで6月から、持続性のある抗生剤(コンベニア)の注射に切り替え
出血が止まるか、様子を観ることになったのでした。
一般的にコンベニアは、2週間ほどしか効果が持続しないと言われていますが
さいわいにも、チロリンの場合、約3か月も出血が治まりました。
最近になり、また鼻汁に血が混じるため、再度抗生剤を注射しました。(9/14のことです)
しかし、耐性菌ができてしまったのか、今回は抗生剤が効きません。

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側から出血

ネットで色々調べてみたら、
鼻汁に血が混じる病気の場合、以下のような可能性があるそうです。
①クリプトコッカス症
②副鼻腔炎
③副鼻腔腫瘍
④口蓋裂  これは我が家のキーちゃんが、保護した時から血鼻汁だった経験上。

クリプトコッカス菌(カビの一種)が中枢神経系に感染すると
痙攣(けいれん)や旋回、運動失調などの神経症状が見られとのこと。
チロリンの斜頸(常に頭がに傾いている)や、
耳が聞こえない事にも関係しているのでしょうか。

簡単に治る病気ではなさそうですし、もしCT検査などとなると、
チロリンには、全身麻酔に耐えられるほどの体力がないので困りました。


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2014/09/29 14:09 | 保護猫 | | Top▲